Doom And Gloom

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タグ:Markdown

今更だけどWiki文法でブログが書けることを知った。ここに書いてあった

Wiki文法で記事を書く

いやもう本当に今更だけど、最近Markdown が気に入っているので今後はブログもWiki文法にしよう。

 2008年4月にEvernoteのアカウントを作ってから、ノートブック4つで、全部足すと3,000ちょっとのメモを作ってきたわけだけど、最近は同期できる端末数に制限があったりちょいちょいうざい。それとMarkdownでメモったりもできないので不満があった。
 そこで思い切って今日からQuiverにメインのメモツールを変えちゃおうと思う。家庭内ノート共有には変わらずにEvernote使うけど、その他はもうQuiverでいいんじゃないかなと。Dropboxでノート共有すれば複数台でも使えそうだし。というわけで使い心地を今後しばらくここにメモったりしたい。

Quiverの公式サイト

 昨今Markdown記法が結構普及しているが、自分ではあまり書いたことがなかった。でもここ数年でBacklog使うようになって、ちょいちょいMarkdownの恩恵に授かっている。MarkdownはHTMLほどの表現力はないけれども、その分構造が簡単で覚えやすい。なのでそれこそBacklogのチケットのような文章には使い勝手がいいんだけど、どうせならもっと他の場でも使いたい。  そう思っていたところで出てきたのが Marq というMarkdownでプレゼンがかけちゃう便利ツール。これ、Win/Mac/Linuxそれぞれでバイナリが提供されている。しかも中身はElectron製だそうで。HTMLとCSS、それにJavaScriptでこんなちゃんとしたデスクトップアプリができるなんてすごい。 170124-0001  実際どんなものかは下のリンクを見てもらうとして、基本的には左右2ペイン構成のアプリで左にMarkdownエディタ部。右にプレビューになってる。もうほんとシンプルにそれだけ。でも右のプレビュー部はリアルタイムで書き換わってくれるから、いわゆるWYSIWYGになっている。  出来上がったスライドは pdf 形式でエクスポートで出力できるし、テーマも自分で作ることもできるので凝りたい人はこるといいと思う。俺は社内での勉強会での資料につかうスライドをこれで作ろうかなと。いちいちPower Point起動するより手軽にしゃかしゃか作れそう。  あ、ちなみに素敵なアニメーションとかはないので。そういうのはもっと deck.js みたいなのがいいんだろうと思う。 作者の人のBlog:YHATT 作者の書いた記事:Markdown スライド作成ツール『Marp』の開発経緯裏話 *このページにはさらに関連記事へのリンクがある。

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