Doom And Gloom

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タグ:Mac

 先日Mac miniの電源を入れると、変な音を立てて起動ループになってしまった。ディスクの故障の気配がするので、

  • Mac miniに外付HDDをつける
  • MBAに外付HDDをつける

の2択かなあと思ってる。とりあえずやりたいことはmac miniのTimemachineバックアップを展開してiPhoneの母艦環境を作ること。これ。

 先日Mac miniが死んでしまった。いつものように電源を入れようとしたら再起動を繰り返すのみ。メモリ抜き差ししてもダメ。あー。。。。

 とりあえずタイムカプセルに繋げてたからバックアップは有るんだけど、またMac買うのもなんかやだなあとか思ったり。思い切ってゲーミングPCでも買えばいいのかな。う〜ん、なやましい。

 昨今Markdown記法が結構普及しているが、自分ではあまり書いたことがなかった。でもここ数年でBacklog使うようになって、ちょいちょいMarkdownの恩恵に授かっている。MarkdownはHTMLほどの表現力はないけれども、その分構造が簡単で覚えやすい。なのでそれこそBacklogのチケットのような文章には使い勝手がいいんだけど、どうせならもっと他の場でも使いたい。  そう思っていたところで出てきたのが Marq というMarkdownでプレゼンがかけちゃう便利ツール。これ、Win/Mac/Linuxそれぞれでバイナリが提供されている。しかも中身はElectron製だそうで。HTMLとCSS、それにJavaScriptでこんなちゃんとしたデスクトップアプリができるなんてすごい。 170124-0001  実際どんなものかは下のリンクを見てもらうとして、基本的には左右2ペイン構成のアプリで左にMarkdownエディタ部。右にプレビューになってる。もうほんとシンプルにそれだけ。でも右のプレビュー部はリアルタイムで書き換わってくれるから、いわゆるWYSIWYGになっている。  出来上がったスライドは pdf 形式でエクスポートで出力できるし、テーマも自分で作ることもできるので凝りたい人はこるといいと思う。俺は社内での勉強会での資料につかうスライドをこれで作ろうかなと。いちいちPower Point起動するより手軽にしゃかしゃか作れそう。  あ、ちなみに素敵なアニメーションとかはないので。そういうのはもっと deck.js みたいなのがいいんだろうと思う。 作者の人のBlog:YHATT 作者の書いた記事:Markdown スライド作成ツール『Marp』の開発経緯裏話 *このページにはさらに関連記事へのリンクがある。

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