政府が絶版書籍を電子化してWeb上で読めるように著作権法を改正するそうだ。これが正しく実施されれば嬉しい事だ。出版業界がぎゃーぎゃーいいそうだけど。 絶版書籍、ネット閲覧可能に・政府が著作権法改正へ

いや、ま、趣味の世界なので別に悪いって訳じゃないのですが、これはすごい。。。 【年始特別企画】国民よ! 辞書を修正せよ!　“イタ車”ならぬ“痛車”大集合!(2006大晦日 PART1)

　最近ずっとThe Rolling Stonesの”(I can't get no) Satisfaction”が流れているのだが、あれ、何であの曲にしたんだろう。宣伝的には「顧客満足度No1です！」ってな感じなのに、曲は「満足なんかできないぜ」って歌ってる。あの曲選んだ人は歌詞の意味までチェックしたんだろーか。

　教育再生会議というものの中でいじめ防止の為に「出席停止」という案があったらしい。見送りになったようだが、これを本気で導入したいと思った人間は頭おかしすぎる。それが教育なのかと。それについて何も言わないテレ朝で22時からやってるニュースのキャスターもやっぱり論外だな。さっさと降板していただきたい。 　それとこのキャスターはこのような政府の会議の話の後「綺麗事に聞こえてしまって云々」といった話をしだした。これは違うんじゃないのかと。国のリーダーが綺麗事を言わないで、一体誰が言うべきだというのだ。下っ端が言ったってしょうがないのだ。リーダーが率先して綺麗事を言うから意味があるし実現の可能性が出ると思うのだが、そうではないのだろうか。よくわからん。

　94歳で御亡くなりになられたそうだ。ご冥福を御祈りしたい。まねたリストの代表的な経済学者で、高校の政治経済の授業でも名前を聞いた気がする有名人。代表的な著書は「選択と自由」で、その他著作は下記アマゾンのリンクを参照されたい。 アマゾンの検索結果 Wikipedia：ミルトン・フリードマン

最も有名な中国収容所の全貌。 　冷たいコンクリートの上に裸で這い蹲らされている 　信じられないほどの過密な収容環境。 　一列に並べられはずかしめられる 　人間性のかけらもない収容施設記念写真 　　

　世間ではPS3が発売になっているらしい。今日は引きこもっているので見物に行く元気もないが、ま、初期ロットの次のロットで買おうかな。とりあえずはソフトのラインナップを比べてからになりそうだ。

　紀宮様が結婚された。大変めでたい事であり、今後の幸せを祈るばかりだ。で、今このニュースをNHKで見ていたのだが、アナウンサーが紀宮様の着物の色を「あけぼの色」と表現していた。なんていうかすばらしい表現だ。日本語による表現力はすばらしいとこういう瞬間に思う。等と全然関係ない事に感動してしまった。

　９５歳で大往生されたそうです。お疲れ様でした。

ソース：米経営学者ピーター・ドラッカー氏が死去

　なんとあの店が閉まってしまうらしい。UNIXに興味が出た頃何度かお世話になったな。水道橋の会社の頃も急に必要になってちょいと特殊な規格のテープを買いにいったりした。Webの方ではまだ個人向けも営業するみたいだけど、ちょっと寂しいニュースだ。

ソース：老舗のぷらっとほーむが年末で店舗閉店、Web通販で継続

　今日は六本木ヒルズ周辺から麻布十番へとおりえさんとうろうろ。六本木ヒルズはすでに観光地なのでちょっとびみょーだが、麻布十番はいいところだ。オサレな店とすごーく庶民的な店が両方あって楽しい。おりえさんが予約してくれたイタリアンのお店もうまうまだったし、その後入った和風？な店も雰囲気が良かった。麻布十番は大江戸線なので家にも帰りやすいしこれからしばらくあの街をあるいてみようかな。

　コンビニに一時停止させて買い物をしている女の人を見た。びびった。

　フランスでここ一週間くらい続いている暴動でついに死者がでてしまったそうだ。まずは亡くなられた方のご冥福を御祈りしたい。この問題はきっかけは警察に追われていたアフリカ系少年が感電死したという事件なのだが、しかし既にもう問題はそんなレベルでは亡くなっているので、この事件自体はどうでもいい。それよりも移民に対する寛容さの減少や国内各層の所得格差、そしてそれらをフォローするための社会保障制度の不備、そういった社会全体の問題が大きい気がする。さらにいえば今回暴動の発生した土地はムスリムの人たちが多く住んでいるということで、宗教的な問題とからんで解釈されてしまう危険がある。幸いあまりそういったニュースは無いようなので、これ以上事態が悪化しないようにフランス政府当局の人たちにはがんばって欲しい。

　と、このようなことが日本で起きると平和ぼけしたNPOだの市民団体が「警官が若者に暴力をふるっt（ry」とか「話し合えばわかり合えます！さぁ皆で手をつないd(ry」等と言い出しそうで怖い。

　最近の省庁は結構はっきりしたものいいをするようだ。でも、これを額面通りには受け取れない。金融庁が明治安田をスケープゴートにしている感も否めないから。それにソースの２番目にあるようにその他の答弁や報告書や見解の発表にもこのくらいの明確さを持って取り組んで欲しいところだ。


ソース：
明治安田生命保険相互会社等に対する行政処分について
金融庁がサイトでも怒りあらわ