早起きは三文の得とは先人は良い事を言ったものだ。今週は風邪のせいか、起きるのが遅い。とても損した気分になる。この週末はイベントがあるが、うまく乗り切って来週はしゃっきりしたい。

　先週土曜は部屋探し第２弾。今回は巣鴨、駒込、そして小竹向原駅と計五ヶ所を内覧。朝10時過ぎに池袋駅北口前の不動産屋に入り、出たのは２０時。昼飯を挟んでの大部屋探し大会になった。内覧した場所は巣鴨１ヶ所駒込１ヶ所、小竹向原２ヶ所の計４ヶ所。あとは外観だけ見たのが１ヶ所で計５ヶ所を不動産屋の車でぐるぐると回ってみた。 で 　結果的には今回でも決まらず。私としては小竹向原の3DKがいいかなと思ったけど、二人で相談した結果これを却下。やはり二人でちゃんと「OK！」っていう物件はなかなか見つけるのが難しいね。自分は引っ越しになれてる事もあるのか、だいたい街の目星を付けたら後は単純に部屋の間取りが良かったら決めちゃう感じだけど、今回は二人だから、両方とも「いいんでない？」と思う部屋にしたいし。そうなると考える事が増えてきてなかなかまとまらない。でも、こういう事で話し合っていると見える事もあるしためになるからこれも大事な時間なんだろう。とはいえあんまり遅くまで悩まないで決めたいので、次の週末もがんばろう。

　今年も後3時間。仕事、プライベート共に色々とよいことがあった。仕事ではコンサル業務でレポートをまとめたり、雑誌の連載をしたりと範囲を広げる事ができた。来年も今年の経験を無駄にしないようにさらに自分の引き出しに経験をため、必要に応じてきちんとそれを取り出していきたい。　 　プライベートでは、まず小里恵さんとホノルルセンチュリーライドに出て、一緒にゴールできたのが一番。本当に嬉しかった。来年も一緒に走りたいな。ほかにもチームGESOの皆で笹子の旧道を越えて勝沼に行ったのも良かった。道も良かったし、ホイールを交換して初のツーリングでキシリウムエリートの感触に感動した。ほかにはOBランで登ったいろは坂にで見た男体山の姿も良かった。来年も小里恵さんやGESOやSUCCの皆とよく走り、良く飲みたい。 　それと来年は結婚することを決めたので、新しい生活を二人で楽しんでいきたい。その前にはまぁ引越だの各種手続きだのあるけど、いらんプライドを持たず、無意識の前提条件に気を配りながらやっていきたいなぁ。不安も考え出すと止まらないけど、それもまた楽しめるようにしたい。

わくわく半分不安半分。でもやっぱりたのしみ。どうなるのかなぁ。

　教育再生会議というものの中でいじめ防止の為に「出席停止」という案があったらしい。見送りになったようだが、これを本気で導入したいと思った人間は頭おかしすぎる。それが教育なのかと。それについて何も言わないテレ朝で22時からやってるニュースのキャスターもやっぱり論外だな。さっさと降板していただきたい。 　それとこのキャスターはこのような政府の会議の話の後「綺麗事に聞こえてしまって云々」といった話をしだした。これは違うんじゃないのかと。国のリーダーが綺麗事を言わないで、一体誰が言うべきだというのだ。下っ端が言ったってしょうがないのだ。リーダーが率先して綺麗事を言うから意味があるし実現の可能性が出ると思うのだが、そうではないのだろうか。よくわからん。

　人の話を聞く時は常に肯定的に取り込むようにしたい。そうすれば場の雰囲気も肯定的になっていい結果をもたらす事ができそうだから。がんばろう。

　福知山線事故後も不祥事が続くJR西のトップ三人が「再発防止に向けた決意表明」として役員報酬を一割返上するらしい。しかし正直なところ決意表明なら、少なくとも取締役全員が報酬の半分を返上するくらいしてほしい。
　それと垣内社長はさっさと退くべきだ。本人いわく「今は被害者への対応と安全対策に全力を挙げる」ために辞任時期をぼかしているようだが、今はまるで「不祥事が続くおかげで辞任しないでいる」ようだ。むしろ辞めた方が安全対策になるんじゃないかと思えてくる。
　無能なトップはさっさと会社はやめた方が、被害に遭われた方へのお詫び行脚も会社辞めた方が時間が取れるんじゃないかと考えてしまうのだ。

ソース：：ＪＲ西日本社長など、役員報酬を１割返上

昨日の山手線のトラブルについて、北側国交相が「落ちた重りが通行人に当たる可能性があった。重大な事案だ」といったらしい。確かに人に当たってたらヤバイとは思うけど、ちょいとピントがずれていませんか？

　問題にするなら首都の主要交通機関が半日も止まっちゃったという方なんじゃないのかと。それを「通行人に当たる可能性があった」ってあんたは本当に大臣なのかと。市民の事を考えてます、というパフォーマンスかもしれないが、それにしてもあんまりだと思う