Doom And Gloom

日々の思うところや備忘録代わりのメモをここに。書いている人の事はカテゴリProfileをどうぞ。

カテゴリ: Movie

2020年版。見たのでTAKING CHANCEを追加したが、現代戦の描写は冒頭のごく一部のみ、ただ現代の戦争の話なので。

◎一覧

1. アメリカン・スナイパー

2. ローン・サバイバー

3.ゼロ・ダーク・サーティ

4.ネイビーシールズ

5.シャドウ・カンパニー

6.クロッシング・ウォー

7.ルート・アイリッシュ

8.ブラックホーク・ダウン

9.ハートロッカー

10.グリーンゾーン

11.ロング・ロード・ホーム

12.13時間

13.TAKING CHANCE

14.エネミー・ライン

◎観た:1〜9,11〜14

◎観てない:10

◎ドキュメンタリー:5

◎PMCがでてくる:1、5、7、9

◎中東が舞台:1、3、7、9、10、11、12

◎アフガンが舞台:2、6

◎アフリカが舞台:8

◎中南米が舞台:4

◎欧州が舞台:14

◎本物の特殊部隊隊員出演:4

◎女性監督:3、9

◎テレビドラマ:11

◎戦闘シーンほぼなし:13

TOC

Netflixの「Formula 1: 栄光のグランプリ」の最新シーズンを全話(10話)を見た

何が良い

  • 一話一話が短め
  • クリスチャン・ホーナーかっけーおっさん。
  • でも子供たちに「好きなドライバーは?」ときいても「フェルスタッペン」と言ってもらえない...
  • ガスリーのRB=>STRへの降格について本人のトークが聞ける
  • アルボンのことが少しわかる
  • ギュンター・シュタイナーの顔が怖すぎる
  • シリル・アビテブールとザク・ブラウンの顔を見るとムカつく
  • クレアおばさんがんばってるのね。

というわけで

これは1stシーズンより面白いと思う。Netflix入ってないと見られないけど超おすすめ

リンク

雑記

 下記のサイトをたまたま見つけて思い出した。ランボーは1の最後のシーンがとってもよいのだ。娯楽映画の中に当時のアメリカで問題になっていた ベトナム帰還兵の問題がざっくりと刺さる感じ。

 そしてついでにランボー2のラスト。これもいい。「彼等が国を愛するように、国も彼等を愛して欲しい」というのはきっと当時の帰還兵の気持ちなんだろうなと思う。

 最近は帰還兵の問題がまり語られないけど、2015年に和訳された「帰還兵はなぜ自殺するのか」など問題は当然存在しているわけで。さらにベトナムの頃と違い、アメリカ国内の基地から中東の前線基地にあるドローンを操縦してISその他の勢力の兵士を攻撃する任務がある。これは死なない代わりにPTSDになる兵士がいるそうだ。理由は「ドアの外に出るとアメリカ」「ドアの中のモニタ内は現地の映像で、相手を誰に殺されたのかもわからない距離から撃って殺す」というところにあるらしい。

 もちろんこのエントリにオチなどないので、ここでおわるが、ランボー、見たことない人はラストだけでいいので見てもらいたいなあ。

ソース(?)

2018年版。ロング・ロード・ホームを「観た」に分類。あと13時間も追加。

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1. アメリカン・スナイパー

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5.シャドウ・カンパニー

6.クロッシング・ウォー

7.ルート・アイリッシュ

8.ブラックホーク・ダウン

9.ハートロッカー

10.グリーンゾーン

11.ロング・ロード・ホーム

12.13時間

◎観た:1〜9,11,12

◎観てない:10

◎ドキュメンタリー:5

◎PMCがでてくる:1、5、7、9

◎中東が舞台:1、3、7、9、10、11、12

◎アフガンが舞台:2、6

◎アフリカが舞台:8

◎中南米が舞台:4

◎本物の特殊部隊隊員出演:4

◎女性監督:3、9

◎テレビドラマ:11

2017年版。ロング・ロード・ホームを足しただけ。

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1. アメリカン・スナイパー

2. ローン・サバイバー

3.ゼロ・ダーク・サーティ

4.ネイビーシールズ

5.シャドウ・カンパニー

6.クロッシング・ウォー

7.ルート・アイリッシュ

8.ブラックホーク・ダウン

9.ハートロッカー

10.グリーンゾーン

11.ロング・ロード・ホーム

◎観た:1〜9

◎観てない:10

◎ドキュメンタリー:5

◎PMCがでてくる:1、5、7、9

◎中東が舞台:1、3、7、9、10、11

◎アフガンが舞台:2、6

◎アフリカが舞台:8

◎中南米が舞台:4

◎本物の特殊部隊隊員出演:4

◎女性監督:3、9

◎テレビドラマ:11

 夭折したSF作家、伊藤計劃の小説『虐殺器官』の映画がやっと公開されたので見てきた。映画を公開日に見にいくなんて初めてのことかもしれない。俺が初めて小説を読んだのが2013年、初版は2007年だから発表から10年たっての映画化。このブログを読んでいる人なんかいないと思うけど念のために感想は続きにかく。

公式サイト:

続きを読む

*ちょっとだけ更新した2017年版はここ  現代の戦争を扱った映画ってそこそこあるけど、あんまりグッとくるものがない。原因は現代で戦争映画を作るとなると背景の複雑な問題を無視するわけにはいかないからじゃないかなあと思う。あの、ブラックホーク・ダウンだって、申し訳程度にせよとっ捕まえたアイディド派の幹部に米国の矛盾的なものをしゃべらせてるしなあ。しかし好きなものは好きなのでとりあえずきになるものは映画館、レンタル問わず見ているわけだけど、現代戦ものは最近はこのくらいみた。結構有名なものばかりだと思うけど、たぶん4〜7の4つの作品は知らない人が多いと思う。  あとやはり「アメリカが正しいんだ!馬鹿なテロリストどもをぶっ殺して平和にするんだ!」感が近年のものは強いね。ポリティカルコレクトネスに配慮したものなのか、実際の米兵の気分を表現したものかよくわからないけど、アメリカン・スナイパーなんかも特にこのような考え方が見えてすごい。その点ハートロッカーとかクロッシング・ウォーは批判的に作ったつもりかもしれないけどいかんせん雑で微妙すぎる。シャドウカンパニーは純粋にドキュメンタリーで民間軍事会社に興味を持ったら観て損しない。というわけで以下は適当な感想文。 続きを読む

後で何か書くときのためのメモ
陸の上の話のみ。

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7.ルート・アイリッシュ
8.ブラックホーク・ダウン
9.ハートロッカー
10.グリーンゾーン

◎観た:1〜9
◎観てない:10
◎ドキュメンタリー:5
◎PMCがでてくる:1、5、7、9
◎中東が舞台:1、3、7、9、10
◎アフガンが舞台:2、6
◎アフリカが舞台:8
◎中南米が舞台:4
◎本物の特殊部隊隊員出演:4
◎女性監督:3、9

 日曜の夜、家族で番ご飯を食べ、娘をふろに入れた後に家を出て新宿のバルト9で観た。観方はいろいろ
あるけど面白い映画だったのは間違いない。Bru-layが出たら買いたい。感想はまた別エントリで。



『アメリカン・スナイパー』公式サイト

  2005年に米軍がアフガニスタンで行ったレッドウイング作戦を題材にした書籍『アフガン たった一人の生還』の映画化。SEALs史上最悪の戦死者を出した作戦で直接作戦を実行した4名中3名が死亡。QRF(Quick Reaction Force)部隊の16名と空輸部隊”ナイトストーカーズ"の8名が死亡している。

 部隊が2005年だからかSEALsの装備がちょっと古くて面白い。今だとたぶんAOR-1とかAOR-2のBDUなんだろうけど、3Cデザートとかウッドランドの組み合わせ。あと固定ストックにサプレッサーつけた銃はSR-25かと思ってたらマガジンがM4と共通で「おお?」となった。で、よく見たらMk12なのね。あれもかっこいいけど固定ストックで20inch?のばれるにサプレッサーってすごい長い。M4のほうはまあ普通でACOGらしきサイトとかグレネードランチャがついてるくらい。でもあの無造作にスプレーで塗られた感じがいいね。俺もやっちゃおうかなと思うくらい。

 ストーリーはすでに大枠知っていたのでほほーって感じだったんだけど、崖飛び降りて逃げるとかすごい。いや、死ぬくらいならそのほうがましなんだろうけどさ。やっぱ普通じゃないな。あとラトレル一等兵曹かくまった村は結局どうなったのかが非常に気になるね。大丈夫だったんだろか。

 あ、そうそうAC-130の榴弾砲の連射とか想像しただけで怖いです(確信)。

作戦について:
 レッド・ウィング作戦 (アフガニスタン) - Wikipedia

書籍:


DVD:

 TSUTAYAに行ったらアフガニスタン駐留ドイツ軍の映画と書いてあったので借りた。なんか
すごく変な映画で、駄作と言っていいと思う。俺が装備とか見て萌えられる人間だから見てられ
るけど、普通にストーリーを求めるような人だと見てられない。ストーリーは何となく以下の通り

 ・ドイツ軍とある村に行く
 ・村の人とちょっと軋轢ある
 ・通訳の現地人兄ちゃん登場
 ・タリバンへの対抗で村の人の力借りる
 ・村の人が他の村の加勢に行くのにドイツ軍協力できず
 ・通訳兄ちゃん嫌がらせ受ける
 ・兄ちゃんの妹をドイツ軍のいる村に保護しようとしたら移動中に撃たれる
 ・主人公のドイツ軍の兵士が司令部に問い合わせるも「現地人はほっておけ」
 ・独断で車に妹を載せて病院へ。
 ・主人公が留守の間に部隊が襲われる
 ・軍事裁判法廷END

最後の方が駆け足過ぎて訳わかんない。きちんとドイツ軍が襲撃されて兵士が死ぬところを描写
すべきじゃないか。なんで急に法廷なんだよと。中途半端に描くからよくわからない映画になっちゃっ
てると思う。
 別にハリウッドっぽく作る必要なんかないんだけど、作品としてキチンと描ききってほしいなあと
いう感想。

 この本はイングランドプレミアリーグができる前の、アーセナルサポーターが書いた本。もう絶版だけど、amazonのマーケットプレイスなんかだと100円しないで買える。全編にわたってフットボールに魅せられて狂ってしまった人の物語。フットボール好きならぜひ読んでみたらいいんじゃないかな。この本を読み終えて私としては「サポーター」なんて言葉じゃなく「エンスージアスト」、もっと言えば「フットボールパラノイア」という言葉がぴったりではないかと思う。マジで人生のすべてがアーセナルとともに存在するのだ。多分始まって20年を迎えたJリーグにも浦和サポなんかにはこういう人がいるんだろうな、と思うけど本当にすごい。
 あ、あとサッチャー批判とかちょいちょい当時の社会情勢が分かるエピソードなんかが挟まれていて、イギリスの庶民の現代史といった読み方もできるかもしれない。

ぼくのプレミア・ライフ (新潮文庫)
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そして今アマゾンを見たらこれ映画化されてるのか!しかもそがさんが気に入っているコリン・ファース主演とな。気になるな。。。

ぼくのプレミアライフ フィーバーピッチ [DVD]
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 『秒速5センチメートル』の新海誠監督の新作『言の葉の庭』を新宿のバルト9で観た。今回は野村不動産のプラウドボックス感謝祭用に作ったショートフィルム『だれかのまなざし』が最初に流れてから本編だった。これはもう円盤購入決定!てくらいに気に入ってしまった。以下ネタバレしまくりんぐ。


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 やっとこさ見たぞ。イヤーかって良かったわ。マジで。Blu-ray仕様を買って昨晩見た訳だがかっこ良すぎる。ステージもニューヨークの古いシアター(ビーコン・シアター)で雰囲気もいい。冒頭のM・スコセッシ監督が「いつセットリストくれるんだ」ミック「開演一時間前かなw」とかいうやり取りも面白かった。あげく監督が「最初の1、2曲だけで良いから教えてくれ!」とか言い出してて面白い。

 にしてもこのライブは2006年当時の映像なんだけどミック・ジャガーもよく動くしチャーリー・ワッツのドラムも良いね。今どのくらいいけるのか知らないけど、でも新作のDoom and Gloomを聴いた感じだとまだ大丈夫そう。ストーンズは結局チャーリー・ワッツが何時までドラムを叩けるかにかかっていると思うので元気で頑張ってもう一回日本に来てほしいなあ。

 あ、後ボーナストラックに入ってたUndercover of the nightの演奏かっこ良かったわ。

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト デラックス版 [Blu-ray]
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 昨日は、たまたまギンレイ前を歩いていて上映中なのを知った『ルートアイリッシュ』を観てきた。これはイラクでのPMCの活動中になぞの死を遂げた元同僚だった親友の真相を突き止めようとする主人公のお話。基本暗くオチも「あぁ・・・」って感じで救われないんだけど、観て損は無かったな。自分は「戦争請負会社」「戦場の掟」を読み、「シャドウカンパニー」を観ていたりするので背景はだいたい理解してるのでないように普通に入っていけた。とりあえず日本人的には途中で主人公と死んだ親友の妻がセックスするシーンはイラネんじゃね?と思ったけど、ま、いいや。

 あと装備的な話をすると戦闘シーンは最初に数分あるだけなんだけど、Tシャツの上にチェストリグというスタイルはいいけど、銃がM4なんだよね。あそこはどうせならAK47にして欲しかったかな。うん。あとやっぱり護衛任務だと護衛対象を「パッケージ」っていうんだなーとか確認。「ヨルムンガンド」でもそういう描写があったけどそうかーと。

とりあえず観た後暗くなる映画だけど、良い映画でしたわ。DVD買うかも。

ルート・アイリッシュ [DVD]
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 今日は仕事の後に新宿で『花の詩女 ゴティックメード』を見てきた。"あの"永野護氏の映画という事でコレはもう見ない理由が無い。いってみたらエヴァより私が見るべき映画だったのだ。なんといっても永野絵が実際に動く訳だからね。以前のF.S.S.は正直「ん〜・・・」て感じだったけど、いやー、良かった。ゴティックメードが動くシーンなんて最後の方ちょこっとだけなんだけど、すげーかっこいい。ていうかしょっぱなから"五つの星"とかラキシスとかアマテラスとか出まくり、というかF.S.Sの単行本の1ページをそのままだすとかしょっぱなから激しくネタバレ。そして最後にはもっとはっきりと初代フィルモア皇帝とか書いてあって潔すぎる。戦闘に参加しないGTMっぽいものにも"破裂の人形"とか"Mk.2"とか出てたりなんかある意味集大成。あ、そうそう、エストも出てたな、最後。

 内容はま、話の展開には古い感じがしなくもないけど(特に挿入歌)、ファイブスターストーリーズ好きな人なら問題なく楽しいはず。あとGTMの起動音や起動中の「ヒュンヒュン」いう音とか、F.S.Sを読んで「どんな音するんだろーなー」と思っていた事が解決。こういう音だったんだね。

 この映画一本つくるのに7年くらいかけてるので、きっと続編なんか作られないだろうけど、いやあ楽しめたわ。狭い新宿の映画館の小さいスクリーンだったけど、うん、よかった。GTMのカクカクした動きとか、瞬間移動的な動きとか。とりあえず私はファンなので基本大満足だった。ブルーレイが出たら絶対買いたいわ。

 昨夏イギリス行く前には観れんかったけど、おりえさんが気になっていた『英国王のスピーチ』を今日観た。面白い。別にアクションシーンなんか皆無だけど、静かに面白い。画面きれいだしね。静かに暗い世界を迎える英国の感じが伝わってくるみたい。最初はいなかったけど、後半は街中に兵隊や軍のトラックがいたりね。別に興奮しないし笑えもしないし、感涙にむせぶことも無いけど、面白かった。

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 というわけで、まどか☆マギカからの勢いで化物語を視聴。こちらは一週間かかった。

結論


戦場ヶ原ひたぎ、かわいいよね。でもアレに萌える人はMっ気がありそうだ。だからまさに俺向け。


以上。それはいいとしてこのアニメはメタなネタを織り交ぜつつ言葉遊びが面白い。背景も明朝体(っぽいフォント。正式名はしらん)で右から文字が書かれていたりとか、ファンタジーって感じの単色グラデーションとか。テレビ版の最終話と+αの3話もいい。怪異(物の怪?怪現象?)とそれに関わる人の物語な訳だが、やっぱ言葉を大事にしている感じのマンガやアニメは面白い。こいつも原作を読みたくなった。

 ところで言葉を大事にしてるというと最近では「ヘルシング」と「トライガン」が気に入っていた。うん、どちらも最近ではないな・・・。最近と言えばアレか、「へうげもの」か。あれも言葉が面白い。本棚においておきたくなるマンガの基準っていろいろあるけど、言葉が面白いのも大事だなとあらためて。

そういうわけでこれから戦場ヶ原ひたぎのテーマ曲をiTSでゲットして寝る。


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化物語(上) (講談社BOX)
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化物語(下) (講談社BOX)
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 この春一番の話題だったアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を昨日一気に観た。これはかなり評価が高いアニメであった事と、タイムライン上でこの作品についての批評をいくつか読んだ事で「観たいかも。」と思ったのであった。ストーリーなんかはリンク先のWikipediaを読んで欲しいが、いわゆるセカイ系的世界観を持ち、また、ループする世界の上で展開される、魔法少女が神様になっちゃうYO!ってお話。

 絵柄が好みではないものの、それでも面白いので最後まで一気。パッと感じる「セカイ系的な設定っすねこれ」という感覚はきっと間違っていなかったようだ。しょっぱな三話でそこそこ出番があったキャラクターが「パクっ」と美味しく食べられちゃってたりするのとか、きゅうべえの営業トークw、魔女と魔法少女の関係についてなど、なかなか面白くさすが深夜アニメという感じだった。

 ていうかこれ魔法少女キャラじゃない方が私は素直に観られたんですけどね。商業的には萌え要素が無いとダメとかだったんでしょうね。ループ設定はSF的だし最後の方は何となく「最終兵器彼女」を思い出させるし、おもしろかったなぁ。ニコニコチャンネルは来月末くらいまで観られるので後でまた観てみよう。

 そして、この作品についての批評を読んでみたいと強く思うので明日は早稲田のあゆみブックスに寄って『BLACK PAST』を買って帰ろうと思う。

 ひさしぶりに観た。こういう映像が好き。後アニメって実写より情報量が少ないと思ってて、それがまた好き。なんか隙間が多い方が妄想力が発揮できると思うんだよね。実写ってそういう隙間が少ない。例えば主人公が部屋の端から端まで歩くだけでも表情や手の振り方、足音の立て方、周りの人物の表情とか超情報量が多いから、あんまし隙間の妄想ができない。でも例えばマンガなら同じ10秒20秒くらいのところを一コマだったり三コマで表現したりすると、なんか隙間がある気がして。ていうかマンガだと「コマ」なわけで動いてないからさらに隙間が多い訳だけど、なんか作る人が見せたい絵が強調されるんだろうなと思ったりする。このアニメも最初の導入部から途中途中で喫茶店入り口の「当店では・・・ 人間とロボットの区別をしません」という看板がアップになる、と言った効果が観られる。こういうのって別に実写でもできるんだけどアニメの法外わかんない気がするんだよね。そうでもないのかな。ま、単に二次元好きってのもあるんだけど。

 そうそう、アンドロイドと人間の関係といと私は真っ先に「ファイブスター物語(F.S.S.)」を思い浮かべた。F.S.S.ではアンドロイドではなく「人工生命」という扱いだったと思うけど、人間の騎士と、それに付き従いモーターヘッド(MH)と呼ばれるロボットをコントローするファティマが主要なキャラクターとして登場する。ファティマにはマインドコントロール(リブートではなぜか「ダムゲートコントロール」なる言葉に置き換えられている)が行われ人間に危害を与えられないようにされている。この辺りはイヴと同じくアイザック=アシモフのロボット工学三原則がバチッと適用されている感がある。ただしF.S.S.はイブと違い近未来の日常ではなく、MHにのる騎士とファティマというお話なので様相が異なりはする。がF.S.S.にもマインドコントロールを受けないファティマがいて悩んでたりと作られたものと作ったもの、人と人に似ているが人ではない(とされる)ものの物語が入っている。

 というような事は初回にこのアニメを見たときには思わなかった訳だが、二回目観たらすごく意識させられましたよ、というお話。結局何が言いたいのかというと「凪さん素敵ですね」という事だ。

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F.S.S.公式サイト:= オートマチック・フラワーズ =

Wikipediaのロボット工学三原則:ロボット工学三原則

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