昨年後半に買っていた『機甲戦の歴史と理論』を読み終えた。薄い本だけど面白かったわ。古くはローマとカルタゴの戦いからイラク戦争まで、戦闘の考え方の変遷とそれに合わせた装甲車両の進化について語られている。普段WW2のドイツ軍関連本しか読まないけど、例えば旧日本軍の事とか、イギリスやフランスの戦車に関する考えなどを知るのは面白かったな。
機甲戦の理論と歴史 (ストラテジー選書)
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ページ | 誤 | 正 |
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9頁2行目 | 二〇〇九年 | 二〇一〇年 |
34頁下段3行目 | コースハース | コールハース |
104頁上段18行目 | ちがまず直面する… | 本文体裁に変更の上1行詰め |
104頁下段18行目 | のだと思うよ。 | 引用体裁に変更 |
110頁上段7行目 | て登場する | 本文体裁に変更 |
113頁上段10行目 | アプローチの違いだち | アプローチの違いだと |
119頁下段11行目 | 続される | 本文体裁に変更の上1行詰め |
130頁図1 | ディズニー可 | ディズニー化 |
142頁著者名 | 浅子英佳 | 浅子佳英 |
249頁注13最終行 | アーヴィング・バーリン(一八八八〜一九八九) | 251頁注14冒頭へ|
258頁カテゴリー | パターンサイエンス | 論考 |
262頁下段17行目 | ヴィビデオを通じて | ヴィデオを通じて |
316頁 | 思想地図β Vol.1 | 思想地図β vol.1 |