どんな本
「ゲンロン」を展開している哲学者、東浩紀の語り下ろし的な本
何が書いてある
ゲンロン創業から10年を東氏の視点で振り返っている
どう
自分には超面白かったけど、ゲンロンとか東浩紀に興味がない人には多分響かない。でも読むと零細企業経営者の奮戦記というかそういうものになっていて読める。てかもう読んででなんか泣ける。
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「ゲンロン」を展開している哲学者、東浩紀の語り下ろし的な本
ゲンロン創業から10年を東氏の視点で振り返っている
自分には超面白かったけど、ゲンロンとか東浩紀に興味がない人には多分響かない。でも読むと零細企業経営者の奮戦記というかそういうものになっていて読める。てかもう読んででなんか泣ける。
仕事の仕方というか考え方と実践のヒントの本
まぁまぁ面白かった。2021年最初の本として悪くなかったのでは。前向きって大事だよね、とか心理的安全性を保つグループの作り方がわからないという自分に直接的な回答はないと思ったけど、読んで損した気持ちにもならなかった。
今年は(も)全然本を読んでいない。
こうみると戦争本しか読んでない。やばくね?そして一冊が性教育の本。まあこれはね、小さい子供が家にいるのでね。
ひどいものだ。来年は、というか今年の残りで何とか『戦争は女の顔をしていない』を読み終えて来年につなげたい「戦争は女の顔をしていない」をなんとか読んだ。衝撃が半端ない本だった。
旧日本軍を組織論的な視点殻分析した名著
読んでいて「もうやめて!こちらのHPはもうゼロよ!」と言いたくなるような話がすごい。この本とか、『昭和16年夏の敗戦』はみんな読んだらいい。今でも学びがあるはず。
『独ソ戦』で新書大賞をとった大木毅氏の本。角川新書。「ドイツ装甲師団の父」と言われるグデーリアンの実際について
などなど興味深く読めた。
今後マンシュタインについても書くとか何かで読んだ気がするので、出たら読みたい。でもロンメルについての方はあまりそそられないかなあ。
大木毅『独ソ戦』について、友人が紹介してくれた他の人の感想についての感想。なのでこのエントリだけ読んでも訳がわからないと思われる。
すこし納得できない部分のある感想文を読んだから。
岩波新書から出ている「独ソ戦」を読み終わった。独ソ戦の個別の戦闘ではなく、通しで独ソ戦の経緯を概観できる良い本だった。また、戦闘だけではなく政治的な側面や戦争犯罪等についても(独ソ双方)ページが割かれていてよい。
4/14は技術書典6に行ってきた。初回から気になりつつ行けていなかった技術系同人イベント
である。結論としては行ってよかった。刺激がいっぱいで、2時間もいなかったけどとても楽し
い時間になった。