小学生くらいの頃から松本零士の『戦場まんがシリーズ』が大好きなのだが、その中に
いろんないい銃があっても俺には関係ないんだ。この三八式と一四年式が俺にとっては最高の銃だ。世界一と信じているんだ…
意地でも信じているから、ここで、一人で戦争してるんだ。
もし、あんたらが外国の、もっといい銃や、いい戦車について知ってたんなら…
なんで、そんなのを相手に戦争をおっぱじめたんだ!?
いまごろこんなもんといわれても手遅れだ!!
いいか、これは、この世界でいちばんいい銃だ! いちばんすぐれた小銃なんだ!!
おれには、これしかないんだ! だから、これがいちばんいいんだ!!

という台詞がある。とても悲しい台詞だと思うんだけど、ソフトウェア業界でもこういう人や会社があるなあと思った。その先はもう死ぬしかないのでこうならないように日々気をつけないといけない。