何
毎年恒例となってきた「誕生日に時間をもらう」イベントを開催。大場さんと静岡行ってきた
やったこと
- 飲み
- ちょっと読書
- 温泉
飲み
金曜日
- おでん屋さん「どみんご」
「ちょっと綺麗な思い出横丁」という雰囲気の「青葉横丁」というところで見かけたおでん屋さん。ここで抹茶ハイ?みたいなもの体験したらうまくてびびった。そして他の地元の人もよく飲む。さすが静岡。そしておでんも旨し。はんぺんのようではんぺんじゃない「さんかく」てやつとか大根とか牛すじとか。大変うまくていい感じ。
- よくわからない和な居酒屋
日本酒が飲めそうかつ魚も食えそうなので入った。よかったと思う。
- ベアードタップルーム呉服町
高田馬場にもあるけどベアードブルーイングのお店を見かけたので閉店なのに一杯だけ。間違いない味。
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この後もカラオケ屋行ったが、とにかく街がわからんので歩きまくって超疲れたわ。政令指定都市広い。
土曜日
- 焼津港みなみ
大場さんが見つけてくれたマグロがメインの店。昼間はまぐろ丼が売りらしい。超激うますぎた。1500円であんなうまいマグロの刺身を食ったことがない。大変に満足し快調に日本酒を飲んだ。今回の優勝はこの店。また行きたい。
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- 大衆酒場 お志づ
駅そばの立ち飲み屋。ここも雰囲気が良かった。テーブル席もあったけど道路に面したカウンターでの立ち飲みは良い。
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とまあそんな感じで静岡は酒も飯も旨かった。これで飲み屋街に客引きがいなけりゃもっといいのに。繁華街が中途半端に発展してて、しかも普通の飲み屋とキャバクラとかが同じゾーンにあったりするから、なんというかね。そこは辛かった。
ちょっと読書
日帰り温泉施設が駅からバスでちょこっといったところにあることを知り、日曜午前中から出撃。で、風呂に一時間ほど入った後に昼飯食って読書をした訳だが、この温泉施設が泊まれはしないもののごろ寝したり恋人と来て肩寄せ合っていちゃつきながら漫画が読めるスペースがあったり飯が食えたりすごい。漫画も多くはないが流行り物だけではなく「ナウシカ」とかも置いてあった。
ここで私はおもむろに仲正昌樹著『マックス・ウェーバーを読む』を読んだ。第一章で『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』について解説。プロテスタントの資本主義との折り合いの付け方について、大変面白い解説がありすげー面白いかった。今は第二章『職業としての政治』についての話を読んでいる。ちょっとむずいが「政治のプロ」の話は面白いな。この後第三章で社会科学の方法論について、そして最終第四章で『職業としての学問』が出てくるので楽しみだ。
もしかしたらこの本を読み終えて勢いがあったら岩波文庫の『職業としての学問』を読むかもしれない。