4/14は技術書典6に行ってきた。初回から気になりつつ行けていなかった技術系同人イベント
である。結論としては行ってよかった。刺激がいっぱいで、2時間もいなかったけどとても楽し
い時間になった。
感想
人はまぁまぁ多い
当日は12時頃に行ったが余裕の入場待ち。でも1時間とか待たされることもなく、多分20分とかそのくらいで入場できたのではないか。
中は時間が昼過ぎだったせいか結構混み混みで、子供連れてこなくてよかった。でも14:00とか15:00になれば空くと思うので、子連れの人は遅めがいいのだろう。そしてやはり圧倒的な男性比率ではある。ではあるが大人が多いので安心できるっちゃできる。
決済アプリが使えて便利
同人誌といえば現地で500円とか1,000円とか払って薄い本を買うわけだけど、今回技術書典アプリをインストールして、現地でQRコードを読み込むとあとからPaypalなんかで支払いができる仕組みがあった。現金が手元になくても無限に買い物ができる(違 それにしても便利ね。出展側もお釣りとか面倒だろうし、手数料にもよるけど良いのでは。
ハードウェアネタが気になった
今回一番気になったのは M5 Stack を使った発表をしているサークルが結構あったこと。Arduinoと違って液晶がついているのがいいよね。ブースではCO2センサーとつなげて濃度を表示したり、「プリンを守る技術」とかのブースが面白かった。
GCP、AWSもちょいちょい。Azure少しだけ
クラウド環境ネタだとAzureは観測範囲では1ブースのみ、AWSが3つ4つあって、GCP関連はもうちょっとあったかな。イメージね。イメージ。
エモいものも
技術書を書こう!みたいなブースがいくつかと「挫折論への招待」とか出してるブースが。精神を穏やかに保つには、的なブースもあったしまあありそうだよね、と思った。買おうかちょっと悩んだけど、やめた。
その他
プロジェクトカードゲームとか、鉄道っぽいのとかもあった。あと量子コンピュータ関連とか、Unityのブースも結構あったな。やってる人いるんだなあ。
FileMakerでブース出す可能性
まぁ無しではない。が、誰得なのかは謎。商用ソフトウェア関連のブース自体すくないからな。