主旨
CSVファイルをちらっとみたい、程度でいちいちExcelを起動したくないのだけれど、普通のテキストエディタで開くと超見難い。そんなことを考えてたら
「Rainbow CSV」というものがあると下記の記事で見つけたので早速入れてみた。
インストール
- VSCodeの拡張機能なので、VSCodeを開いて拡張機能ウィンドウを開いてインストール
- VSCode再読み込み
起動
- CSVを普通に開く
- コマンドパレットを開いて「」か、ウィンドウ下に追加される「RBQL」と言う文字をクリック
- 「RBQL Console」ウィンドウが開く
- 最初に開いたCSVがテーブルで表現されてみやすくなる
良い
- 入力欄でSQL文みたいなものを書くと検索してくれる
- update文でデータを変更してくれる
- 普通にCSVを開いただけでも、列を色分け表示してくれるので目が疲れにくい
悪い
- update文使ったら日本語が通らなかった
- データ表示エリアが狭い。
- スクロールではなくページめくり的なボタンなのでグリグリとみたいデータの行まで行くのが面倒
結論
これはよいのではないかと。
当分は引き続き有効化しておく。