主旨
Magic TrackpadをWindowsで使いたいと思ったがBootcampのドライバ云々あってめんどくさそうで困っていたがMagic Utilitiesを使えば何とかなるのでは?ということで試してみた。
Magic Utilitiesとは
AppleのMagicTrackpadやMagicMouse、それにMagic KeyboardをWindowsで動作させるためのソフトウェア。有料で$14.9/年。2年だと$12.81になる。
利用方法
まずは上記リンクからTrial版をインストールする。今回はMagic Trackpad用のみインストールした。そのあとはソフトが起動するので、WindowsでBluetoothをオンにしてMagic Trackpadに接続する。これであとは問題なし。ユーティリティでは下記の情報の設定変更が可能
- バッテリー残量表示
- 1本指クリック時の動作(左クリックにする)
- 2本指クリック時の動作(右クリックにする、スクロールに使う)
- 3本指クリック時の動作(真ん中ボタンクリックにする、ドラッグ&ドロップに使う、スワイプで進む、戻るにする)
- 4本指クリック時の動作(タスクマネージャ起動、デスクトップ切り替え、ウィンドウ表示切替にする)
なかなか良いな。色がグレーなのがキーボードとあわないが、そこは妥協してこれ使うかも。とりあえずは30日間の試用期間中に諸々チェックしようと思う。