あれからもう17年。今年も5月1日がやってくる。

 80年代後半から90年代前半を代表するF-1ドライバーだったセナの伝記映画。今日は仕事を休みにしたので、借りてきて見た。カート時代の映像やトールマンでのデビューから、プロストとの確執を経て3度のチャンピオンとなりフランク=ウィリアムズのチームでの最期までをまとめている。昔のF-1を懐かしく見直せるのは楽しかったが後は90年頃のドライバーズミーティングでの孤立やF-1政治の影響など興味深い。

 この、94年のイモラサーキットでは私がF3000を見てた頃のドライバー、ローランド=ラッツェンバーガーの死も大変衝撃的だったのだが、その瞬間も映像に出ている。またさらに、その週末の最初の不吉な出来事と言えるルーベンス=バリチェロの事故(これは幸いマシン大破のみで彼は軽症)も。もうなんかこの一連の流れを見直すのはつらい。そして最期にフジテレビでの速報。三宅アナ、今宮さん、川井ちゃんの姿とか、”あの日”を思い出し過ぎ。中継はビデオ録画の予約をしたから寝ようとしてた俺に、隣の部屋でテレビ見てた兄貴が「おい!起きろ!」って入ってきて慌ててテレビを見たときに泣きそうな声で話す三宅アナ・・・。ちょっとくらい気分になった。これ、映画館でおりえさんと見たりしなくてよかったわ、うん。



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