昨日今日と分けてDVDで鑑賞。爆弾処理(IEDや人間爆弾の処理)を行う兵士の物語な訳だが、宣伝で使ってた有名なシーンがいきなり出てきて、しかも最初主人公だと思ってた人が死ぬという導入はなんかすごい。後箇条書き。

 ・グロいシーン
 ・ACU+M4(ACOG?装備)な兵士がわんさか
 ・PMCオペレータがいかにもな格好だった。AK47やBarrett、M2装備など。
 ・Barrett M82を映像で初めて見た。ていうか50口径で対人狙撃とか撃たれたら砕け散りそう
 ・ハンヴィかっこいい
 ・確かに米兵への敬意にかける表現があるかも。エルドリッジが後送される時の台詞とか。
 ・帰国後のスーパーのシーンはそれまでずっとイラクの映像だったのに急に物であふれるスーパーの店内に切り替わって違和感ありまくり。そんで最後のシーンへつながる。
 ・特に何も描写はないが帰還兵のその後の社会復帰の難しさを感じさせる

そういう訳で全般的には面白い映画だった。派手ではないけど。

ハート・ロッカー [DVD]
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